うつ病の特徴や予防方法〜ココロ專門センター〜

関わりの深い脳内物質

セロトニンが不足するとうつ病になる

うつ病患者にはセロトニンが不足していると言われています。セロトニンとは、神経伝達物質のひとつで、人間の精神面に大きな役割をになっている物質です。 セロトニンは日光を浴びることで増やすことが出来るといわれていますが、現代人はそれが不足するためにセロトニン神経が弱体化しているといわれています。日中に家にいて過ごすのも、セロトニン不足を招きよくないそうです。 バランスよくセロトニンを増やすためには、くすりによる処置もありますが、規則的な生活、外出、運動、適切な食事が上げられます。いつもこれらを意識して生活できれば、セロトニン不足を原因とするうつ病は避けることができるでしょう。小さな努力も大切にしたいものです。

ノルアドレナリンという神経伝達物質も重要

ノルアドレナリンとは、意欲や恐怖と深い関係がある神経伝達物質で、交感神経を刺激すると言われています。交感神経が刺激されると一種の緊張状態に陥りそこから回避するために当人に行動を促すのです。これが「やる気」と呼ばれている者の正体です。やる気の正体は適度なストレスであったのです。 ノルアドレナリンがない状態だと人は廃人になると言われています。意欲も判断力もないからです。つまり、適度なストレスは生きる上では必要ということです。ストレス過剰だとうつ病になり、ストレス過少でもうつ病になる。何事もバランスが大切ということの良い例えになるのではないでしょうか。 バランスを心がけて生活することが一番の予防法かもしれません。